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ウェアラブル心電図測定システム


「着る」だけのウェアラブル心電図測定システムを導入しました

最近、腕時計型のウェアラブルデバイスを付けることにより、脈拍、血圧、心電図等の生体機能をモニターすることが可能になってきました。
しかし、腕時計型ではある特定の不整脈を感知し、本人に通知してくれるが、まだ確立されたわけではなく、感知する不整脈は一種類のみです。

これに対して、ウェアに心電図の電極を付けることにより、正確な心電図情報を長時間得ることが可能になりました。

当診療所では、長時間記録可能なウェアラブル心電図測定システムを使用し、皆様の診療に役立てます。

動悸、息切れ、胸の違和感、胸部不快感、胸痛、めまい、失神、脱力感、目の前が暗くなる等の自覚症状がある方にとって朗報です。

ウェアラブル心電図測定システムを使用することにより、原因を探ることが出来ます。

特徴

  1. 専用ウエアで心電図記録ができる
  2. 脱ぐことが出来るので、入浴が可能
  3. 最長2週間の心電図記録ができる
  4. 煩わしいリードがいらない
  5. 粘着剤を使用しない柔らかい布電極
  6. 皮膚のかぶれが少ない

上の図はウエアを着用した状態です。
ほとんど違和感がありません。

※ウェアラブル心電図測定システムは医師の診察が必要です。ご希望の方は受付窓口にお申し出ください。